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トルコ観光写真

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 2007年3月のパムッカレの様子です *リンクはフリーですが画像の無断転載はお断りします


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パムッカレはトルコ西部の内陸にある世界遺産です。石灰を多量に含んだ温泉がパムッカレの丘を流れ、冷えて固まった真っ白な棚状の景観で知られています。パムックはトルコ語で綿、カレは城で、パムッカレは綿の城という意味です。
石灰棚の上部に広がるローマ遺跡ヒエラポリスと合わせて、1988年、世界遺産(文化遺産と自然遺産の複合遺産)に指定されました。

温泉源泉を守るため、テラス(石灰棚)の上部、ヒエラポリスの一角にいくつかあった中規模ツーリストホテルはすべて閉鎖されました。テラスへの入場も制限され、また一帯への車両の入場も規制されて地元民でもゲートからでないと出入りできなくなりました。
テラス上部には、遺跡が沈む温泉プール(パムッカレモーテル)と博物館、小さな郵便局だけが残っています。パムッカレモーテルではプールで泳ぐことはできるけど、宿泊はなし。カフェやみやげ物屋がプールのまわりに並んでいます。広大なヒエラポリスを歩くなら、水分補給はここでしかできないので注意してください。
考古学博物館はローマ時代の浴場跡を利用した建物です。
ヒエラポリスには1〜3世紀ごろ、5万人以上の人が暮らす都市だったそうで、2万人を収容する大劇場もよい保存状態で残っています。
ヒエラポリスの後方にはネクロポリスがあります。ネクロポリスとは古代の墓地のことで、パムッカレのネクロポリスはトルコでも最大規模とのことです。遺跡一帯に野花が咲き、亀やとかげや野良犬や野良猫、鳥達がいます。ヒエラポリス、ネクロポリスは車両立ち入り禁止で、遺跡の中をのんびり歩いて2〜3時間の広さです。ペットボトルの水などを持って歩くことをおススメします。
パムッカレのふもとの村にもペンションやホテルがあるけど、ツアー客などは近隣の温泉地カラハユットの大規模ホテルを利用するのが一般的です。カラハユットの温泉は鉄分が多く赤い色をしています。温泉を利用したスパ施設もあります。観光ではパムッカレから1.5時間ほどの場所にある遺跡、アフロディシアスもおススメです。
         
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